パワーストーンの活用法ガイド｜神秘の石の種類と効果を紹介

 

アクセサリータイプのパワーストーンは、つける場所や位置により効果が違ってきます。

 

同じ種類の石でも、アクセサリーの種類やつける位置により、及ぼす作用も違ってくるんですね。

 

つける場所の意味や効果を把握して、賢く石のパワーの恩恵を受けたいものです。

 

 

リング

 

人体には気の通り道である経絡が張り廻らされています。

 

天然石のリングなどでは、指から通る経絡を通して石のエネルギーが心身に届けられています。

 

親指

 

親指は、仁徳に関係しています。

 

そのため他人への影響力を高め、奉仕の心をアップしたい時につけると効果的です。

 

古代から、宗教指導者などはよく親指にリングをはめていました。

 

つけるのに適している石は、権力や力を象徴するものになります。

 

人差し指

 

人差し指は、正しい物事を判断する正義に関係しています。

 

他人と自分を分別して、無意識に自分に関係あることとないことを選びとります。

 

直感力や霊感が高まるような石と相性が場所いいです。

 

中指

 

中指は、自分をわきまえる礼節に関係しています。

 

コミュニケーションの能力を高める働きがある場所です。

 

また、異次元からのインスピレーションを受けるアンテナの役割を果たしてくれます。

 

神聖をつかさどる石との相性がいいところです。

 

薬指

 

薬指は、手に入れたものを活かす知恵を象徴しています。

 

また、愛情や感情を豊かにしてくれる効果があるところです。

 

小指

 

小指は、人との関わりによって物事を実現する信頼と関わるところです。

 

思考、想像、感受性などを司っています。

 

人との交流が活発になるような石を選ぶと効果的です。

 

ペンダント・ネックレス

 

首は人間の精神と密接な関わりをもつ部位といわれています。

 

首周りに石をつけることで、精神の安定や癒やし、エネルギーの活性化をもたらします。

 

また、身につけるチェーンの長さを調節することで、石が触れるチャクラの位置によって得られる効果が変わってきます。

 

のど元を第後5チャクラ、心臓部分の第4チャクラ、みぞおち部分の第3チャクラと、各部位に対応する石を選ぶとより効果的です。

 

ブレスレット

 

両手首は、ツボがあり気のエネルギーが体内に入りやすい場所の一つです。

 

利き腕の方は、男性性のエネルギーを象徴しているので、行動をサポートする石をつけるのに適しています。

 

利き腕じゃない方は、女性性のエネルギーを象徴しているので、感情をサポートする石をつけるのに向いています。

 

つける時のポイントは、手首にピッタリとくっつくようにつけるのではなく、ゆとりがあるほうが効果的です。

 

時々手首のツボに触れるくらいのゆったり目につけることがおすすめです。

 

ピアス・イアリング

 

耳には、多くの神経が通っているので、感覚面に影響を与える部位です。

 

眠っている才能を開花させ、創造力を高める働きをサポートしてくれます。

 

まとめ

 

パワーストーンの種類やつける位置によって、微妙に効果が変わってきます。

 

つける位置の特徴を把握して、パワーストーンをより有効に活用してみてください。