チャクラの位置とエネルギー・対応するパワーストーンの種類について
身体には7つの場所に対応したチャクラが存在しています。
チャクラはインドのヨガ理論からきている考え方です。
人体の生命の源となる力が流れている中枢部分のことを指しています。
パワーストーンにも様々な色があり、その色によって対応するチャクラが異なります。
また、その場所に対応しているパワーストーンの種類には何があるのかをまとめて紹介します。
7つのチャクラの位置とエネルギー・対応する色とパワーストーン
第7チャクラは頭頂部分
場所は頭頂部分の「百会」のツボの位置にあります。
肉体と精神のすべてを司っています。
意識をより高い境地に導くチャクラです。
宿命や導きなどに関係します。
パワーストーンの色
白・黄色
パワーストーンの種類
- パイライト
- セレナイト
- ルチルクオーツ
第6チャクラは額部分
場所は額のところになります。
物事の本質を理解し、真実を知るチャクラです。
チャクラが活発化すると、高い思考能力と判断力が発揮されます。
それにより、自己の運命が変化が生じたりします。
また、自己をコントロールする力も高まります。
パワーストーンの色
紫・青
パワーストーンの種類
- ラピスラズリ
- アズライト
- サファイア
第5チャクラはのどの部分
場所はのどの部分になります。
理解力と表現力を司っています。
意思を伝える根源のパワーが宿るところです。
人と人とを繋げる力を生み出します。
チャクラが活発化すると、言葉の力や聴力がアップします。
パワーストーンの色
水色
パワーストーンの種類
- ラリマー
- ターコイズ
- セレスタイト
第4のチャクラは心臓部分
場所は心臓がある部分になります。
愛を司っています。
愛情の根源となっているところです。
人格の形成に重要な役割をはたしているチャクラです。
活性化すると、自己の意思や願いを実現する力が高まります。
パワーストーンの色
ピンク・緑
パワーストーンの種類
- ローズクオーツ
- アベンチュリン
- エメラルド
第3のチャクラはみぞおち部分
場所はみぞおちの部分になります。
太陽のチャクラともいわれ、感受性、欲望、実現などを司ります。
活性化すると、感情をコントロールする力が高まります。
また、過ぎた欲望を抑えてくれる働きをしてくれます。
パワーストーンの色
緑・黄・オレンジ
パワーストーンの種類
- シトリン
- マラカイト
- サルファー
第2のチャクラは仙骨部分
場所は仙骨の部分、またへその下、恥骨の上にある「臍下丹田」とよばれるところになります。
生殖器のチャクラとも呼ばれています。
生命力を司っています。
活性化することで、何かを生み出す創造性を高めてくれます。
また、人と出会い交流する喜びを与えてくれます。
パワーストーンの色
赤・オレンジ
パワーストーンの種類
- ルビー
- ガーネット
- ヘマタイト
第1チャクラは尾骨部分
場所は、尾骨部分、生殖器と肛門の間の「会陰」のツボのところにあります。
すべての基盤を司っています。
活性化することで、生きる喜びが湧いてきます。
また、若々しい生命力を生み出します。
パワーストーンの色
黒
パワーストーンの種類
- オニクス
- オブシディアン
- ブラッドストーン
まとめ
チャクラを活性化するアイテムとして、パワーストーンが役立ちます。
チャクラの場所と対応する色のパワーストーンを利用することで、チャクラの神秘的なパワーの恩恵を受けることができます。
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