脇役はある悩みを抱えていて、ある時にヒーローに出会う
ヒーローは、脇役が成長して悩みが解決する方向にいくように助言する
脇役はヒーローの助言を聞かずにいると、敵や難問に襲われてピンチに陥る
脇役は心を入れ替え、勇気を出してヒーローの助言を実行する
ヒーローは脇役の成長を認めて、脇役の敵や難問を解決する手助けをしてくれる
脇役の抱えていた悩みが解決する
解説
ヒーロー役の主人公が、弱い立場のキャラを助ける時に用いられやすいパターンです。
ヒーローがはじめから、脇役の悩みの原因を無条件で取り除いてあげるだけでは、物語の盛り上がりに欠けます。
脇役がきちんと成長したと見届けた後で、ヒーローが助けてあげるといった展開になります。